メタボリックシンドロームとは

 今、話題となっているメタボリックシンドロームとは、内臓脂肪型肥満(内臓肥満・腹部肥満)に高血糖・高血圧・高脂血症のうち2つ以上を合併した状態。世界的なメタボリックシンドロームという症候群で統一する流れの中、高血圧、動脈硬化、肥満など生活習慣病に関わる8つの研究学会が、内臓脂肪の割合などメタボリックシンドロームの診断基準をまとめたのが始まりです。「太っている」といわれる人はもちろん注意が必要ですが、見た目には太っていなくても内臓脂肪値が高い人もいるので油断はできません。

 内臓脂肪の蓄積の基準として、男性ならウェスト85センチ以上、女性ならウェスト90センチ以上を要注意とし、血清脂質異常やHLDコレステロール値、血圧高値、高血糖などを診断基準の項目に選んでいます。数値が高い人は自覚症状がなくてもメタボリックシンドロームと診断されますが、これから体質改善を行えばメタボリックシンドロームから逃れられます。普段の食生活の見直しと、一日の運動量を考えてみましょう。



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